初めまして、このブログを運営するForestWorkLabです。
このブログはバイオインフォマティクス(生物データサイエンス)や気になったことをご紹介していければと思い、立ち上げました。
なぜ始めようと思ったか
このブログを始めようと思ったきっかけとしては、いくつかあります。
- アウトプットの場として
私自身まだまだ未熟者であるため、日々勉強中の身です。
また、バイオインフォマティクスは進歩しているため最新知識の習得が重要となります。
このブログを勉強のモチベーションと知識の整理のため、このブログ始めようと思いました。
- 初学者向けのバイオインフォマティクス情報発信として
バイオインフォマティクスに関する日本語の教材が少ないのが現状です。
例えばデータサイエンスと比べると数がとても少ないです。
また、その中でも初学者向けの教材は少なく、あっても難易度が高いものが多い印象です。
そういった教材は、生物がわかっている前提であったり、数学がわかっている前提であったりすることが多いです。
私自身勉強するのに苦労した場面がいくつかあります。
とある遺伝子の特性について調べる方法が書かれていても、そもそも遺伝子について説明がないため前提知識がない人は理解できません。
また、ツールの使用方法だけ伝えるため出力された結果がどのように解析されたかがわからない場合あったりもします。
バイオインフォマティクスはそもそも生物学を出発点としてるため、生物学者向けに書かれることが多く、方法と結果だけ教わり「なんかわからないけどとりあえずできた」ということになる可能性があります。
それで差し支えない場合は良いですが、気づかずうちに問題になっている可能性も考えられます。
そこで、いざ勉強しようとも前述の通り専門書を読む際に前提の知識が必要なため、なかなか学習を進めていくことが困難です。
そこで、私が勉強したことを記載することで少しでも役に立てればと思いました。
- データサイエンティストに選択肢を提案したい
データサイエンティストという職業が日本に知られて数年経ちました。
AIやDXのブームもあり、多くの人がデータサイエンティストに興味を持ったと思います。
そこで、データサイエンティストの方々に新しく、バイオインフォマティクスという選択肢をご提案したいと思いました。
バイオインフォマティクスは前述の通り、最適な教材が少なく参入障壁が高いイメージがあります。
しかし、データサイエンティストの方々であればすでに解析や数学に関する知識があるため生物学の知識を得られればより専門的なデータサイエンスをすることが可能です。
データサイエンティストになったとしても、データの性質などによってうまく活躍できない方にとってはより良い選択肢となり得るかと思います。
- 日本のバイオインフォマティクスの底上げを祈って
日本はiPS細胞に代表されるような生物学的なブレークスルーを起こしてきました。
また、世界に3しかない国際的な遺伝子情報のデータベースのうち一つを日本が保有しております。
そこで私はバイオインフォマティクスをもっと日本で普及させたいと思いました。
日本でバイオイフォマティシャンの数を増やすことで、研究を加速させる一助になればと思っております。
- 自分の実験場として
最後に、自分で試した解析の実験場として、このブログを活用できればと思っております。
生物学のデータは基本的にオープンにされており、誰でも使用できるようになっております。
そのため、極端に言えば生物学の実験をしなくても、論文のデータを組み合わせることにより新しい価値を創造することが可能なのです。
今の私はそこまでのことをする実力にありませんが、例えばソフトウェアの動作確認や、データの解析手法を変えてみたり、様々な小さい実験をしていきたいと思いますので、それをこのブログを借りて共有させていただければと思います。
ブログの対象者
特にデータ解析に興味のない方にとっても有益な情報をお伝えできるようなコラムも書いていく予定です。
ですので、どなたにとっても有益なブログになれるよう精進していこうと思います。
ただ、特にバイオインフォマティクス初学者のデータサイエンティストや生物学者の方を対象として、幅広く書いていければと思います。
免責事項
当ブログに記載の内容は、筆者の知識や考えに基づいています。
可能な限り事実を述べますが、内容や時期によっては誤っている場合があります。
その点ご了承の程よろしくお願いいたします。

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